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栄養療法はじめませんか?

栄養療法はじめませんか?

栄養療法はじめませんか

世界の発明王、かのトーマス・エジソンが残した「未来の医学」に関する予言的な言葉があります。

The doctor of the future will give no medicine but will interest his patients in the care of the human frame, in diet, and in the cause and prevention of disease.
(Thomas Edison, 1847-1931)

「未来の医師は薬を用いないで、彼の患者の治療において、人体の骨格構造、栄養、そして病気の原因と予防に注意を払うようになるだろう。」

山田歯科では、歯科三大疾患である「う蝕(ムシ歯)」「歯周病」「顎関節症」は心と身体のアンバランスから発生する「結果」であると考えています。

したがって、歯が溶けて穴が空いたところを削り詰め物をしても「う蝕(ムシ歯)」は治っていないと考えています。膿を持ち腫れた歯を抜き、ぐらついた歯をつなぎ合わせても「歯周病」は治っていないと考えています。

確かに、歯を保護している鎧であるエナメル質を失い、露出してしまった象牙質はその細管内に細菌が侵入し、細菌はやがて歯髄(歯の神経)を経由して根の先から血管内に入り、全身に回ることによって菌血症という状態になり他の臓器への感染だけでなく、免疫のバランスを壊してしまいますので、そのルートを塞ぐために詰め物やかぶせ物は必要です。しかし、それはう蝕治療として行わなければならない治療の1割程度であり、結果に対するトライにしか過ぎません。何故、水晶よりも硬い歯が溶けてしまったのかという原因に対するアプローチにはなっていないのです。

確かに、歯周病に罹患した歯根の周りには、歯周病菌がうようよいます。それらの歯周病菌とその内毒素(菌がその体内に保有している毒素)は、歯周病の歯をその発信基地としてしまい、そこから全身へと細菌と内毒素を送り続けています。もはや、以前「歯」と呼ばれた大切な臓器は今や「細菌のアジト」と化してしまっているのです。その歯を抜歯することにより、血管内に流れ込む細菌・内毒素は軽減することはできます。しかし、それは進行した歯周病の歯が全身に与える悪影響を軽減しているという結果に対するアプローチだけであり、原因に対するアプローチを行っていないため、歯周病の治療にはなっていないのです。

「う蝕」と「歯周病」は感染症であると同時に生活習慣病でもあるのです。
感染症であるということは、本来あなたの口の中にいない細菌が他から感染ってきて、定着し、増殖をしたということです。

生活習慣病であるということは、「食事」「睡眠」「運動」「呼吸」そして「心」などのあなたの生活のリズムと深い関係があり、あなたの日々の生活の中に、その原因が潜んでいるのです。

特に「う蝕」は「糖尿病」の未病であると言われており、糖の代謝能力の低下か代謝力を超えた糖の摂取を行っていることが示唆されます。したがって、「う蝕」の原因療法を行わないとやがて「糖尿病」やその合併症、または「糖化」という状態が全身を蝕みます。

また、「歯周病」は「動脈硬化」の未病であると言われており、微小血管の循環不全が「歯周病」の原因であると考えられます。したがって、「歯周病」の原因療法を行わないとやがて「動脈硬化」から「脳梗塞」などの脳血管障害、「心筋梗塞」などの心疾患を招いてしまいます。

考えを整理します。
何故「歯」が大切なのでしょうか?
それは、「命」のために必要だからです。
したがって、命を短くしたり、それを脅かすような歯は無理に残すのではなく、勇気を持って抜くことも大切です。
しかし、同時に原因療法を徹底して行いましょう!

感染症に対するアプローチ
「サリバテスト(唾液検査)」や歯周病3種検査である「位相差顕微鏡検査」「口臭検査(オーラルクロマ)」「バナペリオ(難治性歯周病の原因であるレッドコンプレックスと呼ばれる歯周病菌検査)」を受けましょう。
原因菌達は、通常の歯ブラシでは取り除くことができない細菌の鎧「バイオフィルム」を作ります。このバイオフィルムを定期的に徹底的に取り除くことが必要です。それが、「PMTC」です。これをまるで美容院や理髪店に行くように定期的に受けていただくことが大切なのです。

生活習慣病に対するアプローチ
今まで食事内容を約1週間ご記入してきていただき、食事に対する指導やアドバイスを行う程度でしたが、ここに「分子整合栄養医学(オーソモレキュラー医学)」を導入いたします。山田歯科では「栄養療法」と呼ばせていただきます。

分子整合栄養医学(オーソモレキュラー医学)」を導入

栄養療法って何?

「分子整合栄養療法(オーソモレキュラー療法)」って一体何でしょうか?
「オーソは英語で『整合』、モレキュラーは『分子』を指します。体内にある分子は、基本的にすべて栄養です。分子、すなわち栄養のバランスを整えていく治療法のことです。
つまり、生体内に正常にあるべき分子(molecule)を至濃度に保つ(ortho)充分量の栄養素(nutrition)を摂取することによって、生体機能が向上し、病態改善が得られる治療法(medicine)です。

自らの自然治癒力を高め病気の進行を防ぎ、症状の改善、さらに病気の予防を目的とします。

従来型薬物対症療法との違いは?

 

従来型薬物対症療法

栄養療法

メリット

・症状を素早く抑えることが出来る
・基本的に健康保険を使うことにより安価

・身体に負担を掛けない
・局所だけでなく全身のパフォーマンスが向上
・未病の改善と病気の予防に最適
・アンチエイジング(若返り)

デメリット

・副作用がある
・腸内環境を悪化させる
・生体本来の働きを妨げてしまう
・根本原因を改善しないため、長期的には症状がさらに悪化することがある

・改善に時間がかかる場合がある
・健康保険適応外のため費用が掛かる場合がある
・万能ではない

 

症状を消すことを目的とする治療

根本的な原因にアプローチして、分子レベルで細胞を整え、機能を回復していく治療

歯科でなぜ栄養療法が必要なのでしょうか?

ヒポクラテス曰く「汝の体は汝が食べたもので出来ている」

歯科2大疾患である「う蝕」も「歯周病」もすべて結果だからです。
極端に言うと健康であれば、例え歯ブラシをしなくても、う蝕にも歯周病にもならないと考えているからです。
全ては「酸化」と「糖化」、「糖代謝」と「微小循環障害」の結果、生じるものだと考えております。
したがって、これを改善するためには、栄養療法しかないと考えます。

歯科は歯科だけでなく口腔科として、全身の健康に深く関わっているのです。

栄養療法の歴史

オーソモレキュラー療法は1960年代に米国のライナス・ポーリング博士、カナダのエイブラム・ホッファー博士らが提唱したものだ。
ポーリング博士は54年にノーベル化学賞を受賞した世界的な生化学者であり、ビタミンCの研究で知られている。
一方のホッファー博士は精神科医で、統合失調症に対するビタミン療法に取り組んでいた。
ポーリング博士がそのビタミン療法を知り、理論を体系化したのがオーソモレキュラー療法で1960年代からうつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されています。
投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり、発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供しています。
オーソモレキュラー療法は欧米で始まり、日本では血液データ解析に基づいた独自の発展をし続けています。

栄養療法の歴史

サプリメントを利用します

私達の身体は60兆個の細胞から出来ています。ひとつひとつの細胞の健康は、食べたものを材料に栄養素が常に入れ替わる事で、絶妙なバランスの上に成り立っています。
ストレスや食生活の乱れにより栄養欠損や代謝異常が起こりやすい現代社会では、気づかぬうちに栄養素が消耗され、体内の栄養バランスが乱れることにより、様々な身体の不調を引き起こし得ます。
また、見た目は良くなりましたが、昔と比べ、野菜をはじめとした食材に含まれるビタミン、ミネラル、酵素などの栄養素はかなり不足しています。
逆に、含まれる重金属などの有害物質は多くなっているのです。

現代人は、様々なストレス(暑い寒い・騒音などの環境、人間関係、仕事、介護など)、食生活の変化(清涼飲料水、インスタント食品、菓子類の摂取、不規則な食生活、偏食など)、需要の増大(成長期、妊娠・授乳期、慢性的な身体の不調、アレルギーなど)により、栄養が消耗され、細胞が機能する最適な濃度を保つための至適量(最適量)を通常の食事からは得ることが困難な状況です。
したがって、加工食品はじめ様々な精製食品には、有害な物質が含まれるだけでなく、分解消化吸収の段階で多くの大切な栄養素を浪費してしまっているのです。
私も昔は自然にこだわり、サプリメント否定派でしたが、現代に生きている以上は、補助食品として安全なサプリメントを摂取していくことが大切であると考えるようになりました。

栄養療法とは、私たちの細胞を構成する分子のバランスの乱れを、栄養素(サプリメント)を用いて整えていく治療方法です。

生体構成分子(栄養素)を本来あるべき正常な状態に整え、不足している栄養素を『至適量(最適量)』補給することで、本来の生体恒常性(ホメオスターシス)・自らの自然治癒力を高め、病気の進行を防ぎ、症状の改善を目的としています。さらには、病気の予防にも役立ちます。
その目的のためには、一般的に考えられているような栄養素の所要量とは異なる量『至適量(最適量)』が必要になります。また、栄養素の代謝の特性を考慮し、互いに相互作用を持つ多くの栄養素を用いる必要もあります。
そして、この至適量は個人差が非常に大きいのです。

3通りの始め方を用意いたしました

栄養療法を受けてみたいけど、一体何から始めたらいいの?というあなたのために3通りの方法をご用意させていただきました。

Aコース(血液・ミネラル分析コース) 30,000円  おすすめのコースです。
静脈血と尿を採取させていただき、検査会社に51から60項目の検査を依頼します。その結果からあなたの身体という工場がうまく機能しているのかを調べます。
また、オリゴスキャンにより、あなたの手のひらからミネラルと重金属蓄積を測定します。
上記検査と食事を含めた詳細な問診により、栄養療法カウンセリングを実施いたします。

Bコース(デンタル栄養チェックレポートコース) 3,000円 
約44項目の質問に答えていただくだけで、あなたに必要な栄養素をコンピューターが診断し、レポートを作成させていただきます。

Cコース(簡易アンケートコース) 300円  
 さらに簡易的なアンケートにより、現代人に不足しがちな「鉄」「タンパク質」「亜鉛」「ビタミンB」についての欠乏の有無を調べます。

栄養療法

是非血液検査を受けてください

しっかりと栄養療法をお受けになるには、Aコースの血液検査を受けていただくことをおすすめいたします。
通常、医療機関での血液検査項目は約15〜20項目ですが、栄養療法では、栄養状態を解析するため60項目以上のより詳細な項目の血液検査を行います。
その検査結果を分子整合栄養医学的に解析することで、不足している栄養素、代謝の状況を読み取り、サプリメントの種類、至適量(最適量)を選択します。
また、効果判定のため、栄養療法を開始後、定期的に検査を行い、症状およびデータの改善をチェックし、経時的な変化をみながら治療を行います。

個人の検査データに基づいてサプリメントを選ぶため、同じ診断名や同じ症状の患者様でも使うサプリメントの種類や量が異なります。症状から薬やサプリメントを選ぶ方法と山田歯科で行っている栄養療法は理論の面から全く異なるものです。
山田歯科で使用するサプリメント

山田歯科で使用するサプリメント

当クリニックで行っている栄養療法は、多くの副作用を持つ化学合成の薬だけに頼らず、栄養療法のために開発された医療用のサプリメントを用いることにより、栄養素を至適量(最適量)補給し生体の機能を充分に発揮できる状態に変化させるアプローチ法です。当クリニックのサプリメントは、通常のサプリメントでは摂りきれない、高濃度の栄養素を効率よく摂取することで身体の分子を整えます。そして本来の生体恒常性(ホメオスターシス)、自らの自然治癒力己治癒力を高めます。
薬品ではありませんので薬害、長期摂取についての心配はありません。また、薬の効果を高め、副作用をやわらげるものですので、薬と競合することはありません。また、他の治療法とも併用ができるものです。

  • 医療機関でのみ取り扱われるサプリメントです
  • 医師の使用に耐えうる高品質原材料を使用しています
  • 抽出や濃縮の方法を工夫し、高単位で効率のよい摂取が可能です
  • 吸収率や相乗効果を考えて、天然物由来の混合体で作っています
  • 日本人の体質に合うよう、病態や年令に対応できるように研究・開発を行っております
  • 公益財団法人日本健康・栄養食品協会(平成4年厚生大臣認可)認定の『GMP工場』にて、原料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで、厳重な管理基準の下、安全かつ高品質に製造されています
    GMP:「Good Manufacturing Practice」の略で、薬事法に基づいて厚生労働大臣が定めた、医薬品等の製造及び品質管理基準です。
     ・最終完成品に表示されたすべての成分が均質に含有されていること
     ・常温で2年間品質の劣化がないこと

私たちはあなたが栄養療法を受けることにより、毎日をイキイキワクワクと過ごしていただけるよう願っております。

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